ちょっと受けたショックからの
安堵
っていうか~
そうね
安堵
といった方がいいよね
👇『石ころアートのおばあちゃん』と
私が心の中で名付けていたおばあちゃん
(2018年に描いたものとなっていますので3年前のものね)
👇『石ころアートのおばあちゃん』の作品です
(この写真は2021年4月に撮ったものと記録しているので
なんと去年のものじゃありませんか)
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
1階でラジオ体操をしている時
ダダダっと市の職員らしき人たちが
『石ころアートのおばあちゃん』の部屋に
入って行かれました
外を見ると
大きなごみ処理車が口を開けて止まっています
あれあれあれ‥と言う間に
おばあちゃんの部屋から家具を取り出して
車に入れて行きました
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
私の横で体操をしている方に
『あの方 〇くなったの?』と聞くと
『施設に入られたのよ』とのこと
認知が進んで介護の方が来られている時は
安心なんだけど
夜はヒトリになるからストーブが
心配でねぇと付け加えられた
施設ってどんなヒトが入れるの?・・と聞くと
簡単に入所条件を話してくれた
話の最後に
個室か大部屋とかを選んで・・
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
そのお話を聞くや否や
私は心の中で
私に認知症が進み介護のお世話に
ならなければいけない状態になったとする
そしてこの先もコロナ禍が終息しないで
息子たちに来てもらえないとする
私は施設に入れていただきたい
それも大部屋がいい
って思って
そう思うと
なんだか
ほ~っとして来ました
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
『石ころアートのおばあちゃん』も
ストーブで火事を起こさないかという
心配をかけずに済む
暖房のきいたお部屋で
穏やかに過ごしておられるのだろうと
想像し安堵しました
もしも
できるなら
おばあちゃんに画用紙とクレヨンを
プレゼントしたいな~
ただ
同じアパートに住んだというだけのご縁の
『石ころアートのおばあちゃん』が
お健やかに過ごされることをお祈りしています
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