ぼちぼちと💖きらきらハートで生きて行きたい76歳の 🍅ほげとまのブログ

ヒトに逢えば何かを学べる ブロガーさんから生き方を学んでいます

姥捨て山されそうな時には必ず新しい道が開けている

夢にまで見ていた
空港でツアーデスクでのパートを
得たことがあります
それも3度も
3度目のパート先の時給は
破格の1450円というものでした


ニセコというスキー場のホテルで
2泊3日の研修とパーティーに参加し
いよいよ空港で実践という日
私を排除しようとする男がいました
そいつはそこの社員ではなく私と同じ身分なのに
何かにつけてすっごいイヤミをしてくるので
『あなた何様なの⁉』と言いました

これを聞きつけた社員さんが私のうちまで来られて

『ほげとまさん 彼に謝れますか』と言ったので
『できません』と言ってその職を辞しました


とたんに
コロナがやって来て
ツアーデスクはCLOSEDになりました


もう72歳だし空港でのパートがないなら
パート生活は止めよう
そして息子たちの住む関東に移住しようと思い
息子に会いに行きました


目途を付けていた物件にまで
息子は一緒に行ってくれました
その帰り道の昼食の時
息子は私をにらみつけて
『おかあさんはね 
 職場のヒトにあなた何様なの!と言ったと
 自慢したり
 俺たちが聞いていて不愉快なことをよく言うよね』


息子にグっとにらまれ
想像もしたことがないことを言われ
スミマセン』と言うのが精いっぱいでした


いつも優しかった息子が。。。
その夜は(息子のマンションのゲストルームだったので)
大声で泣きました


泣きながら なんでぇ。。とか
いろいろ思いましたが
兎に角明日の飛行機は早いのに変えてもらおう
早くひとり暮らしのあの部屋に戻ろう


そう思いながら

なんで泣くのかな。。。



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👇煩雑な気持ちになった時は
 このDVDがいいと思います




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友人のひとりに同居している
ご子息のお嫁さんに
『私たちの将来設計にあなたはいない』的なことを
言われたと聞きました


ご子息が独身の時から同居されていた方です

お嫁さんが来てお孫さんの世話をして

食事を作り掃除をして・・いた彼女に・・



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気づきました


まだひとりで暮らせるがある今


ここに住むのが


いちばん いい のだと


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彼女も


ひとり暮らしをしようと


思い立ったそうです



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よくまぁそんなこと言えるわね!


アッタマに来た時ほど


現状を省み


現状を感謝すれば


次の道が開けるように思う


今日この頃です







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