ぼちぼちと💖きらきらハートで生きて行きたい76歳の 🍅ほげとまのブログ

ヒトに逢えば何かを学べる ブロガーさんから生き方を学んでいます

風通しがよくなった

👇大学生時代の友達4人に嫌われていたことを知って
 ずっとずっとうつうつしていた気持ちが晴れたのは
 曾野綾子著『老いの冒険』のお陰です


座右の銘としているはずの
曽野綾子著『老いの冒険』なんですけど
座右の銘としながら
長い間その本は机の右端に積んだままでした


なにげなく
でもまるでこれを見なさいと誘われたかのように
その本を手に取りました



すっかりわすれていた自分で付けた付箋を
見つけました


その付箋には
『嫌われたらそれも風通しのいいこと』と
書いていました


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138頁半ばから

右からも左からも嫌われることは
不徳の致すところでもあるけれど、
もしかするとそれがほんとうの自由を確保することかも
しれない。
右からも左からも愛されると、
愛される状態を続けるために、
人は相手の評判を気にするようになる。
右と左の双方から愛されるなんて至難の業である。
 見捨てられない方がいいが、
見捨てられたら、それにもいいことがある。
嫌われない方がいいが、
嫌われたらそれも風通しのいいことだ。


:::::


負け惜しみ・・
ふてくされ・・
かもしれないんですけど
自分を主体的に考えると
ほんとこの節


すーっとしました





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