風通しがよくなった
👇大学生時代の友達4人に嫌われていたことを知って
ずっとずっとうつうつしていた気持ちが晴れたのは
曾野綾子著『老いの冒険』のお陰です
座右の銘としているはずの
曽野綾子著『老いの冒険』なんですけど
座右の銘としながら
長い間その本は机の右端に積んだままでした
なにげなく
でもまるでこれを見なさいと誘われたかのように
その本を手に取りました
と
すっかりわすれていた自分で付けた付箋を
見つけました
その付箋には
『嫌われたらそれも風通しのいいこと』と
書いていました
:::::
138頁半ばから
右からも左からも嫌われることは
不徳の致すところでもあるけれど、
もしかするとそれがほんとうの自由を確保することかも
しれない。
右からも左からも愛されると、
愛される状態を続けるために、
人は相手の評判を気にするようになる。
右と左の双方から愛されるなんて至難の業である。
見捨てられない方がいいが、
見捨てられたら、それにもいいことがある。
嫌われない方がいいが、
嫌われたらそれも風通しのいいことだ。
:::::
負け惜しみ・・
ふてくされ・・
かもしれないんですけど
自分を主体的に考えると
ほんとこの節
すーっとしました
いつも★nice!やランキングに
ポチッと押してくださいまして
ありがとうございます
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。