こんな日もありました
長い人生だもの
自分でも思いがけない日が
あるものですね
でも
👇とまとティアラを戴冠してから私は
少しは強くなったように思います
ほげとま24歳の時のこと
母の葬儀が終わって何日経ったのだろう
夜中に目が覚めて
真っ暗な部屋の鏡台のスツールに
座りました
母の後を追おうと
いろんな方法を考えていました
自死の方法なんて思ったこともないけど
思い始めたらその方法なんて
あれこれ思い浮かぶものです
そうだ
これにしよう!とひとつの方法を思いつきました
思いついたと同時に
母の声が聞こえました
『ほげとまちゃん
今あなたが死んだら
私は
あなたを育てた甲斐がない』と・・
えっ!?と聞き返したのですが
母の声は二度と聞こえませんでした
・・・
おかあちゃん
ごめんね
そしたら私
おかあちゃんが
よくやったね~って褒めてくれる日まで
がんばってみるわ
がんばって生きて
おかあちゃんが
よくやったね~って言ってくれた時
おかあちゃんに会いに行くわね
・・・・・
母の声は聞こえなかったけど
母の笑顔が浮かんできました
・・・・・
母 48歳
私 24歳のその日の明け方
母からとまとティアラを戴冠されたのは
この時だったと思います
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