ぼちぼちと💖きらきらハートで生きて行きたい76歳の 🍅ほげとまのブログ

ヒトに逢えば何かを学べる ブロガーさんから生き方を学んでいます

2023年3月26日(日)  ほげとまのナイスアイディア

おはようございます
後期高齢な🍅ほげとまです👵



カナダ短期留学から帰ってきたら
2か月後には
私の実家近くの
サ高住(サービス付き高齢者住宅)に移住します


その近くには
弟の家族が住んでいますし
弟が私たちの両親の仏壇と
お墓を守ってくれています



ナイスアイディアを思いつきました



そこでの暮らしが落ち着いたら
夫の(私も入らせてもらうけど)
お墓を作ろう!と



夫は婚外子だったため
本家に遠慮してか
散骨にして欲しいとの
遺言を残していました


本人がそういうのだから
そうしてあげていましたが


ある日異母兄弟のうちのひとりが
私に夫のお骨は本家のお墓に
入れないように!と
言いにやってきました


そう言われると
私はキレた!

夫が望んで婚外子として

生まれて来たのじゃないのに
なんて
かわいそうな・・




♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥



おっとが亡くなっても
夫の故郷に私が住んで
10年になります


先日息子が
おかあさん
おとうさんの生まれ故郷に
ひとりでよく10年も暮らしたね
もうおとうさんには十分尽くしたよ
僕らも暮らしたおかあさんの
実家に帰っておいでよ
と言ってくれたのがきっかけで
話があれよあれよと進んで
こうなっています



🧓🧓🧓🧓🧓🧓🧓🧓🧓🧓🧓🧓




10年のひとり暮らし
でも
私はちっとも寂しくなかったよ~と


言いかけたけど
やめました


私のことを
そういうふうに見てくれていたのかと
思うと
自分では夢にも思わなかった
息子たちや弟の私への気遣いを感じたからです




私が実家近くに住みなれた頃
私の両親が眠るお墓の近くに
夫のお墓を立てようと思う
夫も故郷を離れて30余年
住んでくれたんだもの



数年前から夫の遺骨だと思って
お供えしている夫の
散骨した河原の石を
そこに入れよう








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