ぼちぼちと💖きらきらハートで生きて行きたい76歳の 🍅ほげとまのブログ

ヒトに逢えば何かを学べる ブロガーさんから生き方を学んでいます

Jacqueline Kennedyさんと私

僭越ながらの昔々のブログです


比較するのもおこがましいのですが
夫を葬送する時の決断は
似たものがあると思いました


👇その瞬間に元大統領となった彼女の夫
世界中の人々が見つめた
Jacquelineのご主人(J. F. Kennedy)の葬送方法は
Jacquelineさんの決断に委ねられました





ありがたいことに私には
成人した息子二人がいたし
夫も遺言を残していました




それにも関わらず
夫をどういう風に葬送するかの最終決断は
私に委ねられていました




夫は日本の大企業で約30年勤め
早期退職した後
韓国の企業に招聘されて4年間勤めた後
やっと故郷北海道に戻ってこれたという
経緯があります




私が決断した大きなことは
葬送は息子達夫婦と私だけでするということでした


(理由は
 会社関係の方々皆さまは絶対に
 飛行機でこちらに来なければならない
 もし長い道中で事故に遭われたらそのご家族に
 申し訳が立たないということ


 夫側の親族は道内に居ますが
 皆高齢になっていることと
 道内といえども車で片道6時間はかかるという所に
 住んでいます


 私方の親族は皆関西です


 どなたかお一人でもお越しくださいと頼めば
 なぜそのヒトだけ?ということになるのです)


 こんなことを思って皆さんにご参列のお断りをしました




 息子達はお母さんの思い通りにしたらいいと
 言ってくれた夫の葬送でした




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





(どうしてもお断りできなかった
 韓国で夫の秘書を務めてくださった方)と
 息子夫婦と私の6人だけの葬送





私は自分のその時の決断を
よく思い切ったねと
思い出すたびに褒めてあげています






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