私には姑がふたりいたようなものです
義母とその妹（夫の叔母）

夫が中学高校と過ごしたのは
小姑に当たる義母（本姑）の妹の所でした

その存在は小姑と小が付くような
小さな存在ではなかった
義母よりも大きな存在だから
日本語にはないけれどそのヒト大姑

👇『あんたって
　寂しいヒトだと
　占いの先生が言ってたよ』と
　自分が信じる占い師に私のことを占ってもらったと
　その大姑に言われた

ヒトの事

断りもなく

勝手に占ったりしないでよ！と

怒り狂って数十年が過ぎています

私は寂しいヒトじゃない！と
思い続けて来ました

夫可愛さのあまり
私を嫌い
その感情を姉にぶつけて
姉（義母）の感情を焚きつけていたヒト

義母もさんざん私を怒鳴るヒトだったけど
やっぱり夫のお母さんだと思ったのは
義母最期の言葉
『ほげとま　あんたを　いじめる気はなかった』と
言われた時のことです

もう
義母や叔母さんの歳をはるかに超えた今
おふたりはご自分を大切にしなかったヒトだと
想う
占い師に診てもらったのではなく
私自身がそう想う

実母の最期の言葉
『ほげとまちゃん
　あなたを産んで良かった
　あなたは　
　明るく生きなさい』

どうせなら
この言葉だけを想い続けよう

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