小顔男子ととても小顔とはいえない私
イオンの自転車置き場でのこと
私の隣の隣に止めていた男子が
自転車を動かそうとしていた
あまりにも素敵なヘヤースタイルだった
金色でもない
かといって黄色でもない色に
頭の上部分の髪を染め
その下の方は気持ちよく刈り上げしている
👇思わず『スゴ~ィ めっちゃ素敵!』と
声をかけてしまいました
(自分に言ってるの?)と気が付いた男子は
『ありがとうございます
これ先輩がやってくれたんです』
『先輩というとあなたは美容師さん?』
『はい、まだ見習いなんですけど』
『先輩さんのような立派な美容師さんに
なってね~』
『はい、がんばります』
と、
なんとも爽やかな会話をしちゃったぁ ルンルン
あの彼
小顔だったなぁと
かわいい男子と話せた喜びに
にやにやしながら自転車をこぐ
大おばさんが居た
👇覚えていないはずの思い出を
思い出した
という大昔のブログ
題はワイドほっぺだったと思います
尿毒症で意識が混沌としている母に
顔を近づけて
『おかあちゃん 私 ほげとまよ わかる?』
と言ったら
『ほげとまちゃん ほげとまちゃん』と言いながら
私のほっぺに
ちゅっ ちゅっ ちゅっ・・と
私たち兄弟が幼い頃
かわいいかわいいと
ちゅっちゅっちゅっしてくれていたのだろな~と
覚えていない記憶を思い出した瞬間のことでした
決して小顔とはいえない私
小顔でないからほっぺはワイドだ
その分
小顔のヒトより
たくさん
ちゅっちゅっ
してもらったのだろうな~と
今朝は
トクした気分の🥰
ふふふ・・な
ほげほげ🍅んぐです
もう50年も経ったその日のことだけど
母の愛のあふれるちゅっちゅっの感触は
鮮明に残っています
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